1月10日(日)
帰省中の長男一家と江の島まで行くことになった。
孫達二人の目下の注目事は歩数計である。爺の常備品である「万歩計」とは比べものにならない程精巧な「玩具」要素のある歩数計である。「たまごっち」とか言う玩具が流行ったことがあったが、それに類似するような取り扱いのようだ。歩数が上がれば楽しいキャラクターに変身するらしく(=商品名:『変身カウンター』、部屋の中でも足を動かして、歩数を気にしている光景は滑稽でもある。しかし、「歩く」ことを基調にした玩具なので、強請られて買い与えた祖父ちゃんとしては決して不満ではない。
孫達はそれを装着し、祖父ちゃんは万歩計をいつものように身に付けて出発した。自宅からJR藤沢駅まで車で行って、江ノ電(通称)に乗って江の島まで行く。帰りは湘南モノレールを利用して江の島からJR大船駅へ回って東海道線で藤沢駅に戻るコースを「歩き」を中心にして親たちは計画したようだ。江ノ電・江の島駅を降りてから島の中腹にある江の島神社までは園児が歩くには少々厳しい距離である。歩けるかどうか心配しながら「歩き」を開始した。しかし、装着品の御利益は凄いモノ。休むことなくコース全般を足取りも軽く走破であった。
帰省中の長男一家と江の島まで行くことになった。
孫達二人の目下の注目事は歩数計である。爺の常備品である「万歩計」とは比べものにならない程精巧な「玩具」要素のある歩数計である。「たまごっち」とか言う玩具が流行ったことがあったが、それに類似するような取り扱いのようだ。歩数が上がれば楽しいキャラクターに変身するらしく(=商品名:『変身カウンター』、部屋の中でも足を動かして、歩数を気にしている光景は滑稽でもある。しかし、「歩く」ことを基調にした玩具なので、強請られて買い与えた祖父ちゃんとしては決して不満ではない。
孫達はそれを装着し、祖父ちゃんは万歩計をいつものように身に付けて出発した。自宅からJR藤沢駅まで車で行って、江ノ電(通称)に乗って江の島まで行く。帰りは湘南モノレールを利用して江の島からJR大船駅へ回って東海道線で藤沢駅に戻るコースを「歩き」を中心にして親たちは計画したようだ。江ノ電・江の島駅を降りてから島の中腹にある江の島神社までは園児が歩くには少々厳しい距離である。歩けるかどうか心配しながら「歩き」を開始した。しかし、装着品の御利益は凄いモノ。休むことなくコース全般を足取りも軽く走破であった。
付き合った爺婆は疲労困憊だったが、こんな機会でもなければ「江の島神社」詣もしないのだから孫達に感謝すべきなんだろうな~。ご参考までに・・・祖父ちゃんの歩数計は8000歩を超えている。
江の島へ渡る橋から西方遙かに「富士山」が見えた(写真)。参拝客の往来は激しくすれ違うのに一苦労する箇所が何カ所もあり、「まだお正月か」の雰囲気は十分に感じながらの「小さな旅」であった。
江の島へ渡る橋から西方遙かに「富士山」が見えた(写真)。参拝客の往来は激しくすれ違うのに一苦労する箇所が何カ所もあり、「まだお正月か」の雰囲気は十分に感じながらの「小さな旅」であった。
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