2010/01/21

平凡な一日に感謝しつつ・・・

 定期鍼診療を終えて帰宅。
 朝早い出発なので、いつものように朝はバタバタでした。
 この日の午睡は貴重です。全身に数知れぬ「鍼」が刺されると神経のあちこちにも反応があるのでしょう。帰宅したら「昼寝」が定番です。今日もそんなノンビリした時間が流れました。目が覚めて気づいたのです。昨日、真剣に作ったお礼状の葉書(=16日・熱海市・新春教育講演会)を投函することを忘れていました。投函するために近くの郵便局まで自転車で行きました。(えっ!歩くんでしょ?)昨日辺りから30年前の座骨神経痛が復活してくれましたので長時間の歩行が辛いのです。決して「無理をしない」で自転車にしました。
 途中で旧・同僚に会いました。「角田さんは、いつも元気だね~」と言われ、自転車に乗っている自分が恥ずかしくもなりましたが現状は隠せませんね。暫くしたら颯爽と歩く「人生」を報告できますのでお待ち下さい。
 一段落?そうです。仕事が小休止になると昔の「症状が出る」のは高齢者の証らしいですね。割り切っています(笑)。こんな状態であっても、明日にでも講師として演壇に上がれば「座骨神経痛」なんぞには負けませんよ!(失笑)。おやすみなさい!

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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