2010/01/13

仕事始めも無事に完了


 「仕事始め」も無事に終えて帰宅。
 明るい時間の帰宅になったので疲労度もグッと軽減されたような錯覚。妻が自転車で茅ヶ崎駅まで向かえに来てくれた。かなりの低気温だったので無理をさせたのではないかと心配しつつ帰宅した。
 大阪市での仕事は初めてのこと。新大阪駅との往復は主催者からの指示でタクシーを利用した。JRや地下鉄を使わないと「街の香りや匂い」は体感できないことは百も承知。「旅をする」醍醐味は、「歩くこと」に尽きる。今回はただ行ってただ帰ってきただけとなってしまった。次回の機会には、歩きながら大阪の雰囲気を掴んでみたくなっている。
 早い時間の帰路だった。富士川を新幹線が通過するときに富士山撮影のシャッターチャンス(掲載写真)。超スピードの新幹線車中からの撮影はなかなか難しいが、随分上手になった(と、自分で褒める!)。写真左上の白い部分は新幹線車中の室内灯の光である。ご了解いただきたい。
 帰宅後は大相撲をTV観戦しながら夕食。大関・千代大海関の引退のニュース。ここにも世代交代が展開されている。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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