2010/08/03

早朝の「茅ヶ崎海岸」




  ~県営駐車場が開いていない!・・・~
 7時開場の駐車場であることは知っていた筈?
 陽ざしの強さを少しでも避けるためにとんだ勇み足。開場時刻まで国道134号線をドライブ。1時間300円の駐車場に車を入れて徒歩2分の「茅ヶ崎海水浴場」へと向かう。当然ながら水泳客はゼロ。サーファーの皆さんが10名ばかり演技を楽しんでいる程度。孫たちは目標の「烏帽子岩」づくりに取り組み始めた。打ち寄せる波との勝負。最初は濡れないように気をつけてはいたようだが、一旦濡れると、もう後はどうでも良い。水着を着ているので楽しそうに温い海水で全身をビッショリにして楽しそうだ。
 その光景を写真撮りする祖父ちゃんは夢中になっている内に、半ズボンが海水に襲われてしまった。その光景が孫たちには大受け!気が付くと遠く西の空には朝陽を浴びた富士山が見えていた。孫たちに説明するが「雪のない富士山」は学習をしていないらしくピンぼけになったままの会話で終わってしまった。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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