2010/08/27

爺の長期休暇も終了!

  ~明日から業務の再開~
 活字にすると大袈裟になりますね。大した業務でもない癖に「再開」だなんて変ですが、他の表現が無いのでお許し下さい。ただ、「大した業務ではない」なんて言うのは主査祭謝に対しては失礼極まりないことになりますね。謙遜することも難しい!!(笑)
 お盆休みを前後にして可愛い孫達との「再会」で英気を養いました。いいえ、孫達の1年間の成長に時として、心底から実感する事が多く英気と言うのは老輩の見栄でございます(笑)。ともあれ今夏に予定していた私的用務は全て完了しました。
明日から、お請けしている講演の再開です。
7月に行った第1回目に続く二回目の講座です。そして9月に最終回となる「3回連続講座」ですので、先ずは錆びた老脳にオイルでも射して潤滑油としましょう。それは、第1回目の講座内容をまさぐることです。そして、今回は折り返し点でもありますので最終回への誘いも意識することにしましょう。
幸いにも第1回目の講座修了後、直ちにアンケート集計と参加者の感想とを整理された「まとめ」を主催者(担当者)から届けていただいています。大変参考になります。取り分け、今回の講座のように連続的に講義をする場合にはこの資料は「鬼に金棒」です。今日はじっくり読み直しながら明日への準備に取り掛かりたいと、久し振りの公的業務に弛んだ爺の脳味噌にも気合いが掛かり始めています。嬉しい朝です。第1回の「まとめ資料」を入手ご希望の方は小生のメールアドレスにてお申し付け下さい。会場の多くの意見や感想がご覧になれるかも知れません。明日の講座内容を写真にて掲載しておきます。爺の奮闘ぶりをご想像願います。 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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