2010/08/18

本日は「ご帰還日」なり!



  ~上野駅で「引き渡し」~
 長女の孫達は東京駅での引き渡しでしたが、長男の孫達は上野駅です。昨夜は久し振りに「お母さん」の声を電話で聞いてホッとするやら興奮するやらの孫達でした。「母親」の存在感は大きい。寝顔を見ながらしみじみと父親業の軽さを感じてしまいました。
 横浜駅で夕食に、と買って帰った「しゅうまい」が偉く気に入った孫達。考えてみても爺も「久し振りの」珍味でした。今日は土浦に帰って行く孫達は、「しゅうまい」を土産に買って行きたいらしい。
 「昨日の横浜」をデジカメの写真をスライドショーで観る。
 ランドマークタワーの展望台から一望する「ヨコハマ港」が、写真で観ると実にキレイです。CDにまとめた「10 夏の思い出 イン 神奈川」を帰宅したら長男一家が覗くことでしょう。日毎に成長する息子達の姿は「側近過ぎる」と意外と分からないモノ。今回のように数日間、親元を離れて生活して戻ると、ホンのささやかながらも成長を感じるようだ。長男夫婦も頑張って3人の子育てをしている。少しでも役立てたら爺婆は本望です。
 今夜から、再び「閑かな」老人ホームに戻ります。
 猛暑日の連日を、良くもまぁ、遠路まで孫台風の面倒を看たモノだと我ながら感心してしまいます。2人だけなら家でゴロゴロ(笑)して「暑いね」の連発の筈。孫達のエネルギーに触発されつつ奮闘した爺婆に「自らの」手で『慰労賞』を差し上げることにしましょうかねぇ~。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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