2010/08/02

孫と一緒の「早朝歩禅」





  ~「境内」というイヤシロチ~
  (昨日の『二十歳の集い』は後日掲載します)

 昨日からやって来た第一弾・孫軍団の来襲。早速ご所望により隣町の寒川神社まで行くことになりました。当初の予定では今朝は茅ヶ崎海岸に行く予定でしたが昨晩の就寝時刻がかなり遅かったので自然回避となって明日に延期。
 神社までは車で15分。
 早い時刻なのでホンの数名の参拝者とすれ違うだけ。孫たちに、会う人皆さんに「おはようございます」と言うことを指示してみたら大きな声で発してくれた。驚きながらも全員の大人の皆さんが笑顔でお応えいただいて発した2人の子供達は流石に嬉しそうだった。境内の中でのできごとは、まさしく、それは心が清々しくなるようなイヤシロチであった。
 ボランティアらしい年配の方がお掃除をしておられる姿と遭遇。孫娘が「だから、ここってこんなにキレイなんだね」と祖父ちゃんに声を掛けて来た。そこで祖父ちゃんとしても「ご苦労様です」とその方々にお声を掛けた。笑顔で「お祖父ちゃんちに遊びに来てるの?」と孫たちに声もかけていただいた。「うん」と返事をした5歳の孫息子も誇らしげだった。 広い境内を散策しながら、池の鯉とも対話をする孫たちの後ろ姿に満足する祖父ちゃんにとっては至福の時間でございます
  (ホンの僅かな日数ですから・・(笑))

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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