昼間のゲームだったので結果をネットで調べながら教え子の携帯電話にショートメールを送る。単なる一言であるが「やれるところまで悔いの無いように投げろ」とのメッセージだけではあるが、きちんと返信がある。「もう、開き直っています」は昨日の返信である。
全国の知人友人(特別な球団ファンではない)からのメール送信のお礼が「嬉しい誤算」と言えようか。昨年は1回も勝利投手になっていないので、今朝の忙しさなど皆無であったのだから「有難く返信する」心境になって丁寧に御礼を述べることにしている。
~そして、近くのコンビニまで~
目当ては「東京中日スポーツ」紙である。我々の関係をご存じらしい店員さんによっては、新聞を手渡す際に「おめでとうございます」と笑顔を戴く。20日に取材に来た中学1年生記者も帰省先でご両親と一緒にこの話題をしていることだろう。
教師冥利を実感する朝。
ところで余談ではあるが、最初の教え子達が来年は還暦を迎えるらしい。年齢差が小さいのは小生の教師稼業が高校教員からの出発であるからだ。既に「招待状」が今年の年賀状で届いている。家族同伴の還暦同窓会らしい。孫も連れて来るという年賀状も届いた。これも、また楽しみである。教師冥利と言う妙薬は「老いぼれ」防止薬かな(笑)?
猛暑はまだ続くようです。全国の読者の皆さんも、夏バテにならないよう健康管理をしっかり行って「収穫の秋」に備えてください。
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