2010/08/17

熱帯夜より上級の「夜」は何と言う?

  ~早朝から朝陽の熱気が・・~
 一晩眠ると「子どもは元気復活」である。
 起床するとコップ一杯の水分補給する光景に「逞しさ」と「若さのエネルギー」を実感する。ラジオのニュースによると昨夜は日付が変わる頃まで35度を下がらなかったらしい。連日の熱帯夜だと伝えていた。3年生の孫が「お祖父ちゃん、熱帯夜より暑い夜は何て言うのかな」と訊いてきた。「う~ん・・・超熱帯夜かね?」と、孫年齢の人種が濫用する『超』を使ってみたが、殆ど反応はなかった。きっと真面目な答えを期待したのだろう。期待を裏切った祖父ちゃんの不誠実さを反省した。
 開いた窓から朝陽が差し込んできた。(写真)
 家と家の間から昇る太陽光線が、今日もまた猛暑日を予感させる。今日の予定は横浜観光であるが、横浜港の海水の温度も高いだろう。孫達にとってホンの数日間の茅ヶ崎滞在である。お土産を買いに横浜まで行くことになっている。さぁ、今日も孫守りに奮闘することにしますか!!

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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