
何となく複雑な空模様が続き、不安定な気象状況がここでも続いています。
我が家(=新居の『離れ』)の玄関工事が始まりました。転居して4か月になるまで「待たされ」ました。と表現すると被害者意識丸出しの「嫌な」感じをお受けになるでしょうね。誤解のないようにご説明をいたしましょう。請負工務店は行方市にあるそうです(長男の発注ですので・・・)。そこは、今回の被災地になってしまった地域に至近距離にあるとのことです。雇用すべき職人さんたちが被災地へ出向されることを優先され小生の自宅(玄関は無くても生活はできる状態)への対応については専務さんからもご丁寧に工事の遅延申し出は何度も受けておりました。
職人さん方の調整が付いたのでしょうか。
1週間前から数名の職人さんが工事に来ていただくことになりました。どうやら「お盆」には間に合いそうでホッとしています。転居した時点では朝夕の温度も低く感じる程でした。いつの間にか、写真の風景があちこちで見られる時期になっています。ここ土浦市はレンコンが特産物だそうです。蓮の花がとてもきれいに咲き、車で通過しながらも綺麗な花の乱舞に気持ちも穏やかになります。
いつの間にかそんな季節になりました。
すっかり生活のバイオリズムも出来上がりました。週末と来週の半ばに仕事はありますが、ほぼ「夏季休業」は満喫できるようです。義父母が眠る墓所まで歩いていける地に引っ越してきたので、お盆前の掃除も今まで長男夫婦におんぶにだっこ状態だったので、今年からはきちんと対応できそうで老妻も嬉しそうです。朝の涼しいうちにお掃除に行こうと計画しているところです。
今日あたりから、当地も暑さが戻って来るとの予報です。
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