2011/08/24

のんびり『老脳』に刺激

 ~淀んでいる我が心身に『喝』~
 倅のような世代にこんな「日本武士」が生きているのか?
 写真版の「葉書の送り主」の氏は、以前の当ブログでも紹介した「炭焼き師」である。今回は、グレードアップした内容に度肝を抜かれてしまった。時間を見て、詳細の報告をすることで今日はお許し願いたいが、「添付資料」を読みながら涙が流れてしまった。
 それは、哀しい涙ではない。生きざまに感動する涙である。
 淀んでしまっている老体と老脳には、かなり厳しい刺激であることは事実である。このブログ自体が、
ネタ探しに苦労するほど、穏やかで幸せな時間を過ごしていることを証明している通りに刺激の無い日々を過ごしていたことを悔いるばかりである。
 それは、添付資料を読めば読むほどに痛感させられる葉書(封筒の中に入っていた)であった。今日のブログがかなり短いブログになったことは、次回のチャンスで挽回したい(詳細を述べる)と考えていることでお許し願いたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

フォロワー