当地に転居して3年目に入って2か月が進行中です。東日本大震災の直後(1か月後)だったので記憶が薄らいでも、節目がやって来るとマスコミが取り上げてくれるので老脳も記憶を蘇らせてくれるのです。
昨日(6月11日)は、「震災から2年3か月」の記念日だったという訳です。
前日に、夕刻の帰宅時間に6年生の孫が翌日の予定を口にしました。市内の「子ども・交通安全指導教室」に出場しなければならなくて練習してから下校したとの話題だった。
会場を知って、「一度は行ってみたい」所だったので老妻を誘った。
孫には伝えていない。許可を得ると拒否される恐れを感じたからです(笑)。霞ヶ浦の畔の広大な総合運動公園の中にある体育館は直ぐに分かった。車で30分もかからなかった。地方の施設らしく利用者の気配が広大な環境に呑みこまれてしまうのか、散歩人らしい群れとも殆どすれ違えない。
孫の出場を好機にして霞ヶ浦総合運動公園を訪れることができました。
帰宅した孫は祖父母の会場入りには全く気付いていないらしく唖然としていたのが可笑しかった。嫁も「行ったんですか?」と驚いていましたが、老妻の答えが面白かった。「毎日が日曜日ですから、思い立ったら行けるのよ」と。
広大な面積を誇る当県に引っ越して来たのですから、チャンスがあれば訪れてみたい場所は山ほどあります。また、このブログででも訪問先をご紹介することをお約束しておきましょう。
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