2013/06/12

毎日が「休業日・人」は気楽に外出ができるのが特長です。


 
 当地に転居して3年目に入って2か月が進行中です。東日本大震災の直後(1か月後)だったので記憶が薄らいでも、節目がやって来るとマスコミが取り上げてくれるので老脳も記憶を蘇らせてくれるのです。

 昨日(6月11日)は、「震災から2年3か月」の記念日だったという訳です。

 前日に、夕刻の帰宅時間に6年生の孫が翌日の予定を口にしました。市内の「子ども・交通安全指導教室」に出場しなければならなくて練習してから下校したとの話題だった。

 会場を知って、「一度は行ってみたい」所だったので老妻を誘った。
 孫には伝えていない。許可を得ると拒否される恐れを感じたからです(笑)。霞ヶ浦の畔の広大な総合運動公園の中にある体育館は直ぐに分かった。車で30分もかからなかった。地方の施設らしく利用者の気配が広大な環境に呑みこまれてしまうのか、散歩人らしい群れとも殆どすれ違えない。

 孫の出場を好機にして霞ヶ浦総合運動公園を訪れることができました。

 帰宅した孫は祖父母の会場入りには全く気付いていないらしく唖然としていたのが可笑しかった。嫁も「行ったんですか?」と驚いていましたが、老妻の答えが面白かった。「毎日が日曜日ですから、思い立ったら行けるのよ」と。

 広大な面積を誇る当県に引っ越して来たのですから、チャンスがあれば訪れてみたい場所は山ほどあります。また、このブログででも訪問先をご紹介することをお約束しておきましょう。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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