2011/05/04

今日は、筍掘りに行きます!

 ~雨後の竹の子・・~
 昨夜、土浦は雨でした。
 「お父さん、明日は筍掘りに行きませんか」と、昨日の嫁の言葉に「いいねぇ」と快諾した。嫁の実家の裏山は竹林で、この時期になると孫たちが掘ってくれた筍を届けてくれていたことを寝ながら思い出していた。数年前、ちょうどこの時期に、ここ土浦を訪問したことがあり、誘われるまま帰り支度をして竹林に出向いたことも思い出した。革靴で林に入り込んだので泥が着いて電車の中で少々恥ずかしかったことも懐かしく浮かんできた。
 今朝は通常通りに4時には起床。定番の『腰湯』(=半身浴)も済ませ、5時には朝食も終えている。外が明るいので「灯り」不要の日課が始まったばかりである。今日は好天の兆しである。夕べの雨で地面も柔らかいことだろう。筍ものびのびと頭を出して「竹になる」準備を始める格好の朝だろう。これから母屋軍団の目覚めと朝食の完了を待って出かけることにしよう。
 祖父ちゃんにとっては、まさに「満を持して」の筍掘りになる。雨後の竹の子との勝負じぁ~!!


写真は収穫して、知人友人に送った後の「我が家」に残った筍です】

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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