2011/05/19

連発する老語の「うっかり・・」(笑)

 ~日付も忘れ、言ったことも忘れ・・・~
 そんな日が多くなりました。そんな事が多くなりました。
 今朝、妻との最初の会話は、「今日は何日だっけ?」「19日でしょ?」でした。「えっ!?」と驚いたのはこのブログを開いた時点の一言だったのです。18日のブログは?と自問自答しながら、何で昨日は気にも留めずに過ごしたんだろうか?と重ねて問うが答えは「うっかり・・」でした。
 昨日のことを思い出しながら老脳を弄っています。
 木曽路の銘菓をいただきました。末っ子孫が水疱瘡に罹って保育園を休んでいました。宅配便を受け取って来た妻に、「お祖母ちゃん、これ何なの?」と訊いているのを聴きながら中身を覗きました。送り主はすぐにわかりました。
 妻に良く注意されます。「●●が好きなんです」って言うんでしょ?だから、先方が無理してでもお送りなさるんだから言っちゃダメですよ、と。そう言われれば、確かに所構わず自分の好物について発していますね。今回も、、、「うっかり・・」言ってしまいました。だから手元に銘菓が届けられてしまいました(笑)。
 「うっかり・・」が本当に多くなりました。
 ブログはうっかり書くのを忘れましたが、うっかり放言は先方に気遣いをさせてしまいました。しかし、珍味でした。有難うございました!と言えば催促しているのでしょうか?決してそんな気持ちで言っているのではありませんのでご理解願います。
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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