2013/09/22

『眠れぬ夜』は、読書に限る!!(笑)


 

 
 秋の夜長は「読書を楽しむ」と豪語された先輩を思い出しました。

 通常の夜9時には熟睡モードの小生にとって、夜10時の時報に気付くと不機嫌になってしまいます。世間一般ではこの不機嫌は通じません。滅多にないので夜10時の時報への対応が下手になっています。現職の頃は、「明日の市議会の対応はどうすればスンナリ解決策に導けるか」等、教職では考えない領域の問題で寝そびれることもありました。現時点ではそんな難題課題は全くありません。

 昨夜の「寝つきの悪さ」(笑)の原因は分かっていました。

 昼間の時間が短くなっているこの時期に2時間も昼寝すれば??ですよ。そこで開き直りました。枕元に積んである本の中から1冊取り出して枕元だけを照らす灯りをつけて月刊誌(=「ラジオ深夜便 9月号」)を開きました。

 こんな状態では専門書は不似合いです。気楽に読める月刊誌あたりが最適です。この月刊誌は4種類の購読誌の中で最もポピュラーです。高齢者向きに編集されているからです。寝そべって読むのにも良い程度の内容で愛読しています。

 失敗しました!(笑)

 読みふけってしまいました。月刊誌ですので1つの内容が10ページ未満です。数種の目次を選べば眠気に襲われるはずですが、想定外の脳味噌の反応でした。そのページを皆さんにもご紹介しましょう。「素敵な話題」のお裾分けです。この記事は、以前にラジオ放送で聴いていたものです。しかし、活字になった内容を再読すると受け止める脳味噌のポジションが違うのでしょうね。

 若干の興奮が貧相になった脳味噌に温風を吹き込んでくれたようです。気持ちのいい眠りに誘われたようです。夜中に起きるトイレへの足労もなく朝5時(1時間の寝坊)まで熟睡できました。

 そこで、ブログを認めながら昨夜のちっちゃな興奮を紐解きました。読みづらいようでしたら、お近くの書店で立ち読みでも5分は掛かりません。お店にご迷惑もかけない時間です。(お勧めは非常識でした!!)


※添付した月刊誌記事が読み辛いと思われます。記事だけを、【寸心紀行】(右枠欄内にありますのでクリックしてください)コメントなしで登載しました。そちらの方が読みやすいと思われます。
 
 
 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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