秋の夜長は「読書を楽しむ」と豪語された先輩を思い出しました。
通常の夜9時には熟睡モードの小生にとって、夜10時の時報に気付くと不機嫌になってしまいます。世間一般ではこの不機嫌は通じません。滅多にないので夜10時の時報への対応が下手になっています。現職の頃は、「明日の市議会の対応はどうすればスンナリ解決策に導けるか」等、教職では考えない領域の問題で寝そびれることもありました。現時点ではそんな難題課題は全くありません。
昨夜の「寝つきの悪さ」(笑)の原因は分かっていました。
昼間の時間が短くなっているこの時期に2時間も昼寝すれば??ですよ。そこで開き直りました。枕元に積んである本の中から1冊取り出して枕元だけを照らす灯りをつけて月刊誌(=「ラジオ深夜便 9月号」)を開きました。
こんな状態では専門書は不似合いです。気楽に読める月刊誌あたりが最適です。この月刊誌は4種類の購読誌の中で最もポピュラーです。高齢者向きに編集されているからです。寝そべって読むのにも良い程度の内容で愛読しています。
失敗しました!(笑)
読みふけってしまいました。月刊誌ですので1つの内容が10ページ未満です。数種の目次を選べば眠気に襲われるはずですが、想定外の脳味噌の反応でした。そのページを皆さんにもご紹介しましょう。「素敵な話題」のお裾分けです。この記事は、以前にラジオ放送で聴いていたものです。しかし、活字になった内容を再読すると受け止める脳味噌のポジションが違うのでしょうね。
若干の興奮が貧相になった脳味噌に温風を吹き込んでくれたようです。気持ちのいい眠りに誘われたようです。夜中に起きるトイレへの足労もなく朝5時(1時間の寝坊)まで熟睡できました。
そこで、ブログを認めながら昨夜のちっちゃな興奮を紐解きました。読みづらいようでしたら、お近くの書店で立ち読みでも5分は掛かりません。お店にご迷惑もかけない時間です。(お勧めは非常識でした!!)
※添付した月刊誌記事が読み辛いと思われます。記事だけを、【寸心紀行】(右枠欄内にありますのでクリックしてください)コメントなしで登載しました。そちらの方が読みやすいと思われます。
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