当ブログに登載した(23日)内容と今朝も重複することをお許しいただきたい。登載したこの葉書をご覧ください。
達筆すぎて読めません。文字の読み書きが出来なかった母の伝承言葉が、こんな時に蘇ります。「前後に読める文字が合ったら判読すれば良いよ」と、言いながら自らも学校に行きたかったと結句は決まっていましたので、「またか!」と母の貴重な教えを蔑にしていたことをこの歳になって反省するばかりです。
高知市にも7年も前から訪問指導に通っている小学校があります。
今回の訪問で、この葉書に差出人さんが10月に学校訪問され「国語の授業」を師範されるとの情報を得て驚きました。野口芳宏氏と言う『憧れ』の枠に入る先輩教師です。あるセミナーで講義を聴いて首が痛くなりました。なぜ??頷く回数が多過ぎたからでしょうか(笑)。
校長室で野口氏の学校訪問の情報を得た瞬間、奇縁すら感じました。
そして、全教職員に向かって「至福の時間」になると断言しました。自らが国語の授業を公開されることも知りました。更に研修を積んで欲しいと願う一心からの発言でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿