被災地の皆さんにお見舞い申し上げます。
京都・嵐山の渡月橋をTV画面で見ながら、わが目を疑いました。こんな「流れ(=濁流)」と思い出の風景が噛み合いません。現実の写真は登載できませんが、大好きな渡月橋のこんな風景が今日の現実と比べると自然災害の空しささえ感じてしまいました。
京都の知人宅は被害はなかったようです。
愛知県や浜松市内の先生方とも連絡を取りました。ご無事を確認しつつ、我が家の上空を去っていく台風を凌いでいました。
今後の台風が通過する各地に被害の少ないことを祈っています。
わが家が隣接する栗林にある栗の木が数本が折れていました。農家の人も大変です。秋の栗ひろい作業が始まったばかりです。
台風が去った後の我が家の庭。
たっぷりの水たまりが出来ていました。排水溝を作ろうと頑張る3人の孫軍団も諦めて家に入ってしまいました。その後の光景をご覧ください。夕焼けが紅くてきれいな夕方は「明日は良い天気」だと、少年時代に聞いたことを思いだしました。離れの和室から窓を開けて撮ってみました。
「あした、てんきにな~れ!」と呟きながら・・・・・。
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