2013/09/16

台風18号は東北へ去りました!!

 



 被災地の皆さんにお見舞い申し上げます。
 
 京都・嵐山の渡月橋をTV画面で見ながら、わが目を疑いました。こんな「流れ(=濁流)」と思い出の風景が噛み合いません。現実の写真は登載できませんが、大好きな渡月橋のこんな風景が今日の現実と比べると自然災害の空しささえ感じてしまいました。

   京都の知人宅は被害はなかったようです。
  愛知県や浜松市内の先生方とも連絡を取りました。ご無事を確認しつつ、我が家の上空を去っていく台風を凌いでいました。
 今後の台風が通過する各地に被害の少ないことを祈っています。
 わが家が隣接する栗林にある栗の木が数本が折れていました。農家の人も大変です。秋の栗ひろい作業が始まったばかりです。

 台風が去った後の我が家の庭。
 たっぷりの水たまりが出来ていました。排水溝を作ろうと頑張る3人の孫軍団も諦めて家に入ってしまいました。その後の光景をご覧ください。夕焼けが紅くてきれいな夕方は「明日は良い天気」だと、少年時代に聞いたことを思いだしました。離れの和室から窓を開けて撮ってみました。
               「あした、てんきにな~れ!」と呟きながら・・・・・。








 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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