2013/11/13

「二度あることは三度ある」と確信してしまう・・・


 1年に1回の「この快楽」が堪らん!!

 快楽と言う言語表現は不適切である。其の位は十分に理解しているが、使用したい気持ちに駆られて負けてしまう。その快楽の要因が「授業」にあるのだから読者諸兄もビックリされるだろう。

 横須賀市立横須賀総合高等学校。

当ブログの昨年≪2012年11月14日~16日=3回連続にて登載)≫もこの高等学校訪問の記録を報告している。右欄外の2012年11月分でご一読いただきたい。タイトルを「授業で学校を創る」として3日間も連載してしまった。当時は、新ブログ【寸心紀行】は創設していない。と言うより、この高等学校の感動と感激に急き立てられたようにして、新ブログの企画に手を染めたのである(笑)。

1回なら誰でも、どこでも出来る。

しかし、やっぱり本校は違った。今年の圧巻は定時制課程の「体育の授業」であった。詳細は、横須賀市教育委員会の担当指導主事に頼んで来た資料が届き次第、新ブログ【寸心紀行】(=欄外にて参照)に訪問記録をアップする予定である。つまり、今日のブログはその予告編であると理解いただきたい。

昨夜は帰路の常磐線が車両故障とやらで、上野駅で待機時間があった。時計の日付が変わった頃の帰宅となってしまった。≪つづき≫・・・・・・は、新ブログ【寸心紀行】で再会させていただきましょうか。この欄でご案内します。
 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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