2010/04/19

今日も「琉球症候群」の生活(笑)

  ~「お土産」はモノと話?~
 歩禅としては補填出来ないが、自転車で走行した距離は旅の後遺症。
 お土産を息子や娘の自宅に送るために宅配便の集配所へ走ったのが第1弾。第2弾は、お礼状を投函するために郵便局を往復。そこに、沖縄から送った品物が届いたのでてんてこ舞いであった。しかし、自転車のペダルも加齢によりかなり重みを感じてしまったのも実感(笑)。
 昼食を済ませてから、厚木市内に住む妻の従姉の家まで、(今度は車で)走ることになった。
 タイミング良く、午前中に長女の嫁ぎ先から「筍」が届いた。従姉の大好物だというので琉球の香りと一緒に運ぶことになった。沖縄旅行の策定から実施計画、そして実行まで妻が語り始めた。「いとこ同志」の会話は楽しく止めどもない。その上に「お祖母ちゃんとしての苦労話」にも転化してすっかり長居してしまった。
 帰宅して夕食。夕食を済ませてから、近所のスーパーまで買い物があるというので妻と一緒に出掛けた。歩きながらも対話の中心は「おきなわ」での出来事。今日も、まだまだ「琉球症候群」の患者で御座いました。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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