2010/05/04

・歩禅記(28)

  ~後遺症は今日まで?~
 赤ん坊だと思っていた孫が、いつしか体重も増えていたのでしょうか。
 久し振り抱っこした孫の重さに後遺症を、今朝辺りから顕著に感じながら苦笑いの通常(爺・婆二人三脚)生活に戻りました。孫を抱ける幸せに感謝すべきのところを、老体の腰痛に振り回されている幸福な自分を責めてしまいました。早朝『腰湯』の恩恵をしみじみ感じて一日のスタート。朝食は摂らないのでお茶を飲んでから妻との歩禅。孫軍団の残骸(笑)を宅配便で発送(第2弾)するために、リュックに荷物を入れて集配センターまで歩くことにした。片道20分の歩禅。発送を済ませてから帰路を少々遠回りのコースにして歩いて帰宅した。
 最近は「食後の歩禅」を試みている。
 いつもは夕食が済んだら歩くことにしているのだが、今日は特例。知人から電話を貰ったのでご自宅まで行くことになった。夕食後に訪れるのは失礼なので夕食前に歩禅として出掛けた。今日の歩数は11000歩でありました。一晩眠ったら、明日はもう腰の痛みは消えているかな~、と能天気な爺です。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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