2010/05/03

ゴールデンウイークの業務完了?


  ~いや~、疲れました!~
 これは「嬉しい悲鳴」であることを冒頭にお断りしておきましょう。
 孫達にとっては、連休ともなると遠くに住んでいる「お祖父ちゃんお祖母ちゃんの家 」を訪れることは大きな楽しみなことのようである。我が子育ての時代をふり返れは反省することばかり。「遠過ぎた」実家なのでゴールデンウイークの帰省はゼロであった。孫(わが子達)と祖父母との「嬉しい悲鳴」を上げさせてあげることは全くなかった。孫達とのゴールデンアワー過ごしてみると反省ばかりが過ぎる。
 九州の親たちは寂しい思いで過ごしたのだろうなぁ~。
 「孫達がやって来る」というだけで気分も高揚して、普段のノンビリムードの爺と婆の足取りまでも軽くなってしまう現実を、見詰めれば見詰めるほど「反省の思い」に潰されそうになってしまう。それにつけても、孫軍団の成長には目を見張る。5人の孫も末孫が2歳になった。遊びに加われるようになっている。5人の孫達が集結すると「子どもワールド」が出来る。興奮した口調で大きな声が狭い部屋中に響き渡る。言動にその成長の跡を実感しながら「若い親たち」の日頃の子育て奮闘ぶりには敬意を表しなければなるまい。
 後、数年経ったら・・・?
 爺婆は、孫達の成長に反比例して更に老化する?孫にまで面倒を看てもらうようになってしまうのだろうか。嬉しいような哀しいような複雑な心境は、正真正銘の「加齢なる業」(笑)か。
 下段の東京タワーの大展望台から撮った建設途中の「東京スカイツリー」をご覧下さい。工事も着々と進んでいるようだ。こんなにハッキリ見えるような高さになっている。東京タワーから東京スカイツリーへと、この世界にも世代交代がやって来ている。
 上段は横浜八景島シーパラダイス。10年も前にオープンした有名なアミューズメントパーク。園内を喜んではしゃぎ回る孫達も、待ち時間を考えるとウンザリするほどの混雑ぶり。半ば諦めさせる説得に親は一苦労。陽ざしの強さはあったが、東京湾を吹き抜ける浜風の冷たさに日陰では肌寒さを感じるほどだった。数個のショーを楽しむだけで帰宅した。小学生になっている孫達には明らかに不満である。乗り物ぐらい乗りたいよ~、との眼差しが脳裏に焼き付いている。
 お祖父ちゃんのつぶやき:自分で来ることが出来るようになったら楽しみなさい。生きていたら(笑)、お小遣いぐらいあげるからさ!
 孫軍団が去って行った閑かな朝。
 この連休が明けるとノスタルジーに浸ってはおれない、少しだけ気を引き締める爺である。
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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