2011/02/06

大仕事(?)を終えて・・。

 ~3日間で4本の講演~
 もっともっと過密なスケジュールもありました。
 しかし、それは過去の出来事で、今の小生も「より若い」日の出来事でございました(笑)。久し振りの「強行スケジュール」でしたので、全てを終えた昨夜はホテルに戻っても妙な興奮で珍しく眠れませんでした。バタンキューの人生を満喫している人生には珍しいことでした。それは、こんな老脳でも考えることがあるからです。傍若無人な人生を闊歩している老輩に見えるようですが、実は・・・・。
 ところが一晩が明けると昨夜の不眠の要因などどこ吹く風??
 いつものように早朝に起床して爽やかな一日を始めるのですから、やっぱ、「不思議な世界」の住人なのでしょうかね。本人がそう思うんですからご理解いただけるでしょう。
 新幹線旅人も、車中からこんな写真が撮れるようになりました。
 写真を取り終えました瞬間から、親しい友人に会いたくて、「名古屋で降りようか」と脳裏に「我が儘」が動き出したのです。しかし、今回は、「加齢の神様」が自動制御のボタンをお押しになりました。(笑)。神様のお声は、「明日からの講演を手抜きしてはいけません」でありました。そんな我が儘を抑えながら帰宅しました。
 4日ぶりの妻の夕食の手料理(殆どが手抜き・・・・【秘】)に舌鼓を打っている能天気な夫の存在。またまた、別世界の住人として今夕も健在でありました。
 今回の広島『響の会』ツアーに関してのブログは、明日からのお楽しみに。
 充実した4日間に感謝!関係各位に心から御礼申し上げます。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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