このブログに目を通さない限り、この「言葉掛け」はない。
市内の小学校から、「お借りしていた英語の本」をお返ししにご自宅に伺いたいとの電話を一昨日に頂戴している。貸した本人は冊数も本の名前も覚えてはいない。しかし、借りた側ではそうはいかないようだ。丁寧な申し込みに、今夕を指定した。
貸した本の他に、「プラス」が届けられた。
書斎の「積ん読」状態の書籍を動かして上の写真が撮れた。iichiko の焼酎ラベルが読者の皆さんの目に止まりましたか?その下にあるのが「お菓子」です。これは妻への配慮のようです。「無駄なお礼」もあり恐縮しているのが偽らない現状である。
関わった2年間の「教育指導」は、(本音で言えば)焦燥感との闘いだった。
しかし、小学校教育の現状と将来を考えると、目の前で頑張る「彼らなりの姿」を認知するのが優先されないと将来への展望は無いだろうと心に決めた。教員一人一人の意識高揚が最優先である。大きな方向性を掴んで貰えたのかな、と感じた終幕であった。2年間の任を果たしたことにしている(笑)。
昨日は、風邪かな?
老化現象を自ら感じ取るようなブログを書いてしまった。書いたことへの後悔は無い。しかし、今夕の再会で元気が復活してしまった。数分間の立ち話をしながら元気になる自分が嬉しくなった。ありがとう!お疲れの勤務終了後の時間にご足労いただいたその「こころ」という薬が効きましたなぁ。また、お役に立ちたくなりました!!
やっぱり、小生は単なる能天気な爺でありました、ですね。
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