2011/02/27

今日って、何したんだろう?

 ~「そんな日」ってありませんか?~
 10時に開店する大型スーパーを目指して運転。
 妻の購入品を車に積んで(ちょっとオーバーな表現)帰宅した。
 すぐに昼食の時間になった。
 早朝起床の本人にとって午睡は重要な時間なので、それを確保。
 土浦に住む長男からの電話で起こされたのが1時半。
 近所のお婆ちゃまが、美味しく煮えたという逸品料理を持参して訪問。
 また、横になって届いた「食の課外授業」という単行本を読みふけった。
 夕暮れになって、ふと明日は「仕事」だと気付いたが、夕食後に準備しようと続きを
読んだ。
 日曜日の午後5時半からは、大好きなTV番組を観て大笑いをするのが日課。


 食事を終えて書斎に戻り、「今日は何したっけ?」と何だか空しい反省となる。
 充実感と空虚感。それは交互にやってくるのが良いのかも知れません。いつもいつも、充実感を目指して「頑張る」だけではいつかはプッツンすることになると予測している(勝手に)からです。こんな日もあって良いんだよ、と己に言い聞かせている小生はやっぱり能天気ですなぁ~。
 気が付いてみたら、神経質なほど受信メールへの返信を欠かせない性分の小生が、今日は全くそのリズムから(またも、勝手に)解放されていました。これから、数通の受信メールに返信をすることにしましょう。
 それは、それとしても「明日の仕事は?」と、我に言い聞かせ真剣に準備・・?いいえ、数日前にとっくに準備は完了しております(笑)。ただ、明日の心配は講演地が「雨」だそうです。「晴れ男」の異名も明日は例外のようです。
 こんな日もあります!!小生のイメージが狂いますか?これも小生ですのでよろしくお願いします。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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