帰路はホテルから公共交通機関を使って空港に向かう。
送迎の恩恵を受けてしまうと殆どが「足を使う」ことがない。つまり、意志で動くことが無いと「見える」モノが固定化してしまうようだ。今回は、久しぶり(初回の高知訪問以来)の空路での訪問であった。その間は、新幹線で岡山駅下車で、乗り換えて四国路を2時間半を掛けて高知までの陸路であった。それはそれで、とてもお気に入りのコースでもあった。しかし、何だか長時間の車中が、「後日の疲労度」を高めているようなので、ここで時間短縮の試運転に踏み切ってみた。
楽だった!!
高知空港から羽田空港までの所要時間が季節風の関係もあるだろうが、僅か60分である。こうしてブログに記録をしようとする意欲も時間もあるではないか。
高知駅前に「三人像(=ネーミングは小生)」があった。
着いた日はゆっくり鑑賞もできなかったが、今朝は高知駅前の「空港行きバス」乗り場を探しているとこの素晴らしい三人像に出会った。6月の訪問の際には未公開の段階で分からなかったが、今回はじっくりと真下に立って見つめることが出来た。「また、来るぜよ(笑)」と、ずいぶん慣れ親しんだ土佐弁を吟じながら苦笑いを残してバスに乗った。
今回も、将来に期待できる有能な「後輩・教師」を発掘できたことは大収穫である。嬉しさは隠せない。大きく成長して高知の教育界で羽ばたいて欲しいと願うばかりである。
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