2011/10/24

もう、年賀状の購入申込書??

 ~自宅のポストに投函されています~
 先日郵便局に行きました。
 事務処理が終わって支払いを済ませると領主所と一緒に「年賀状購入申込書」もいただいた。自宅の郵便受けには既に届いているものだったが受け取って帰宅しました。
 来年は何枚注文するかね?と夫。ここは神奈川県じゃないからね、と妻。噛み合わない会話は夫婦らしい(笑)。つまり、お世話になった茅ヶ崎の隣人に送ることを妻の意識は先行したようです。地方版の年賀状には目が留まるのですから、来年の年賀状はご当地に合う絵柄を選んでみたくなっています。年賀状の存在価値の論争は別にしても、全国の皆さんに発送しようと夫婦の意志は一致しましたが枚数はこれから決めることにしましょう。
 日本にしかない「年賀状」だそうです。
 日本にしかない「・・・・・・」は、やっぱり意識の中で自分流にアレンジしても大切に保存していきたいものだと感じています。来年の干支は?そんな文化も風流なものとして大事にしたいですね。皆さんの中で来年が「年男・年女」になられる方がいらっしゃいますか?これも味のある日本文化らしい表現です。元祖は殆どがアジア大陸からだということは聞きかじっていますが、やっぱり日本文化として重宝したいものですね。いかがでしょうか? 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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