2010/11/14

ただ今、帰宅。

 ~講演する場所が違えば・・・~
 全国の各地を巡業(笑)している流しの「講師」として、何が最も気になるかと言えば聴講される方々との関係である。今回は千葉県八街市。長女が嫁いで10年以上。その実家のご両親に勿体ないほど大事にされている。その地域で開催されるの福祉フォーラムへの出講であった。温かい人間関係を育んでいただいている土地柄である。講師と聴講者との直接の接点は無いとは言え、講師の素性はどこからでも判明することは容易いことでは無いだろうか。気にならない、と言ったら嘘になる!
 余計なことを言ったり、格好良いことを述べたりすれば「嫁を見れば・・・」との反応に屈しなければならない。これは「火を見るよりも明らか」である。従って余計な緊張もする。ご理解いただきたい。
 そんな大役(笑)を果たして(?)帰宅した。
 どっと疲れを感じている、そんな時間帯である。旅日記は後日にして、取り敢えず「空白のブログ」の穴埋めのためにパソコンに向かったところである。
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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