2010/11/23

今日は「何の日」?

 ~「秋の便り」が届きました~
 紅葉狩りの絶好の季節到来ですね。今年の紅葉は例年に比べると少し遅いのでしょうか?こんな写真が届き始めました。携帯電話のカメラ機能での撮影のようですが、凄い能力を登載しているんですね。初めて携帯電話を所有した日のことを思い出しました。娘から「これで写真が撮れるからね」と言われた瞬間の記憶です。我が耳を疑いつつ、講演の旅先で沢山の写真を撮ったモノです。しかし、こんなにキレイには撮れていなかったような気もします。
 携帯電話は、まさに文明の利器として今後の世代には「三種の神器」になるのでしょうね。新幹線や飛行機のチケットを携帯電話で購入しているという時代ですから、今後の使用可能範囲の拡充が恐ろしい展開になるような気がして心落ち着かない気分になってしまいます。やっぱり爺さんですかね(笑)。読者の皆さんにとっては「超・ご期待」の境地なのでしょうか。
 ところで、今日は何の日?
 勤労感謝の日、という祭日は「第◇・月曜日」という措置にはならなかったのですね。どうして?連休法案に組み込んで、国民全体で「ゆっくり休養して日頃の勤労に感謝する」意識を鼓舞しても良いんじゃないのかな?日本独自の伝統的な文化の匂いのする祝・祭日が連休化されてしまったのは少々寂しい気分がするのですが、皆さんはどう考えます?
 敢えて「今日は何の日」と自問しても見たくなるのが、老人性拘り症候群の兆候でしょうか?毎日が日曜日(=『毎日サンデー』と命名)の爺には、毎日が勤労感謝の日でございます!!
追伸:
何通もの「お見舞い」のメールやお手紙を頂戴しました。少々、反省しております。軽率なペンタッチの所為でご心配をお掛けしてしまいました。もう、すっかり完治です。皆さんの温かいお気持ちに触れることが出来ましたことに感激しております。風邪の季節になりました。どうぞ、皆さんもお気をつけてお過ごし下さい。有難うございました。








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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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