今日は床屋さんに行って来ました。
明日から「仕事の再開」だからです。今週は土曜日までに「5回」の講義・講演がぎっしりとスケジューリングされています。頭髪も地肌が丸見え(笑)状態まで出世してはいますが、一見すると無精ものの頭髪になってしまいます。妻は「いっそのこと丸刈りにしたら?」と面倒くさがり屋の夫の配慮して言ってくれます。髪の毛に特段の未練があるわけではないのですが、やっぱり「スポーツ刈りをお願いします」と言って床屋の椅子に座ってしまいました(笑)。
床屋通いという本日の日課を済ませて帰宅してから歩禅に出向きました。
今日も穏やかな小春日和です。1時間も歩けば帰宅したら下着を替えるほどに汗ばんでしまいます。この時期は汗をかいたら体温を下げないうちに着替えが必要なのだそうです。医者通いから縁を切っている老夫婦にとっては、健康面での自己管理には全神経を遣います。手洗いとうがいの励行は当然のことながら、日課の一つである「入浴の時間」管理も十分に気をつけることにしています。全身を温める役目の一つとして神経を遣います。
今朝のラジオで「細菌とウイルスの違い」を医学博士から聞きました。ミリ単位の千分の一等々の言葉を聞き取りながら、風邪の予防には日常的な「ケア」が重要であることを再確認しました。
ところで、皆さんのお住まいの近くでも、まだ「紅葉の見頃」でしょうか?
明後日から12月です。北海道では雪が舞っていると朝の情報で知りました。写真は、自宅から5分と掛からない所にある銀杏の紅葉です。道祖神を祀ってある場所の銀杏の樹です。先般登載した神社の境内にある銀杏とは違う樹で、ここにはギンナンはありませんが、今年も鮮やかな黄色の絨毯が出来るほどの落ち葉にもなります。
桜の花は「咲いた春」だけではないようですね。この桜の紅葉はもう最盛期を過ぎて明日には落ち葉になるのでしょうが、銀杏の黄色と桜の赤は、並んで紅葉したらキレイですよね。
12月は14日までが講演スケジュールです。16日からは「忘年会」とやらで締めくくり(?)の宴会が続きます。小生にとりまして、2010年も充実した年でした。その年も後1ヶ月となりました。
どちらさまもお風邪など召さないで最後のお仕事に精を出してくださいませ。
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