今日は午後から長男宅(茨城県)に行くことになっているので、早朝歩禅には妻は参加しません。
独り歩禅は久し振りでしたが、澄んだ空気に富士の霊峰がくっきりと見える好天の中での歩禅は身も心も洗われるようでした。この写真撮影場所は茅ヶ崎市ではありません。正確には高座郡寒川町の田園地帯です。とは言え、ここまでの所要時間が自宅から10分と掛からない距離です。以前にもこの歩禅記で触れているので長い愛読者の皆さんには町名もお馴染みかも知れません。大学生時代から14年間も住んでいた大好きな町です。わが子を連れて良く散歩した思い出も歩いていると自然に蘇ってくる場所です。
先週は講演も兼ねての長女宅訪問でした。
先週末の体調絶不調も1週間でほぼ完治の域に達したような自覚症状です。この間も、一粒の薬も服用していません。声帯の異常を処方するのは「首を温めること」だと鍼診療師のアドバイスです。今回は咳も出て血の混じった痰も確認しましたが、生姜をじっくり漬け込んだ黒酢。これが小生の「喉の特効薬」として今回も大活躍(笑)でした。もう、殆ど喉の痛みもなく鼻歌も飛び出すほどの快復です。もう一つ気をつけたのは、夜の入浴と朝の『腰湯』の時間を意図的に長めにして体温の上がりを促しただけです。爽やかな喉から鼻歌も飛び出し、独り歩禅の単独歩調で快適な朝の時間が過ごせました。
そろそろ準備をしながら、午後からの北関東行きに備えることにしましょう。
※「この写真は何でしょう」の問いかけに数通の反応がありましたが、「わかりません」が全てでした。あれは、「ぼっち」と地元では呼ばれているそうです。中身は落花生です。長女夫婦が落花生の商売を始めましたので、生産地を通過する途中で紹介され撮影したものです。あの行程で美味しい落花生になるのだそうです。
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