先だってのブログに痰に血が混じっていて・・・なんて気軽に書きましたことお許し願います。
中には緊急に人間ドックをお勧めいただくメールまで届いて、書いた張本人が焦ってしまいました。職業病との闘い(声帯トラブル)から暫く遠ざかっていたので油断してしまったようです。すっかり元気になってしまいました(笑)ので他事ながらご安心願います。
写真の上2枚。
長男宅の東側一帯が「栗林」です。朝陽が昇ってくる瞬間が「お気に入りスポット」ですので今回も掲載してしました。11月も下旬になると気温も下がってくるのでしょうか。朝霧がかかっていてこれも幻想的で好きな光景です。ご覧下さい。写真を撮りながら何回かクシャミをしてしまいました(笑)。
下段は「やすらぎ観音」(住職に名前も確認していませんが・・・)像です。
建立したばかりの観音様のようです。ここの墓地に義父母が眠っています。ご住職は長男嫁のお父様です。義母の遺骨を墓が出来るまでの間、本堂にお預かりいただきました。その折りに、沢山の骨壺がありましたのでお尋ねしましたら、引き取りに来てくれない「お骨」をお寺で御護りしているとのご説明を受けたことを思い出しました。無縁仏にするのが心痛です。ご住職のこの言葉を反芻した時点で、この墓地に納骨堂として「やすらぎ観音」を建立されたのではないかと想像することも容易でした。まだ、お線香の火も点いていませんでした。見詰めているだけで心の底から温かくなりました。ご住職の温かみが分かっているからです。
妻と一緒に両親にも届くように「良い場所に眠って居るんだよ」と話しかけて帰って来ました。
孫守りも上手になりました。どんどん成長していく孫達の行動範囲に、若い両親(息子夫婦)も多忙極まりない様子です。親なら誰でもが通る道。そんな厳しい視線も浴びせつつ、孫守りを要請してくれた優しい嫁に感謝した3日間でした。
2週続いた孫軍団と爺婆との奮闘も一段落。
来週辺りから、広島や鳥取へと出講が再開です。体調も万全に復旧(笑)しましたので、元気な声でまた、頑張ることに致しましょう。
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