遠路への陸路の旅程に加齢を感じるようになっちゃいました(笑)。
以前は高知まで行き着くのに、新幹線で岡山まで行って土讃線に乗り換えて高知まで行ったのです。大好きな土讃線の車窓にうきうき・わくわくしながらの旅を満喫したモノでした。大歩危・小歩危の絶景(写真・右)と遭遇するだけで胸のときめきがあり、仕事欲が旺盛になったことは事実です。
先日、広島市での会場で関係者と話をしていると、「疲れるからそろそろ広島遠征も終わりにしようかな」との話題に辿り着いてしまったのです。「角田先生、広島にも空港があるんですよ」と返されてしまいました。それに返す言葉もなく、次回(7月5~7日)の広島行きも空路になってしまいました(笑)。
翻って考えれば、「未だ、必要とされている」と言う充足感に至りました。待っていてくれる人がいる。必要として指導を期待してくれる集団がある。と考えを膨らませている内に、「疲れるから・・」という理屈は完敗でした。敗者は勝者の要求に受けて立たねばなりますまい。これを敗者復活戦と言うのかな?(笑)
今日もまた、来訪を待っていて下さる人たちとの再会が「至福の時間」になることでしょう。有難いことです。行ってまいります!!
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