~「秋の深まり」を実感~
そろそろ本格的な「冬支度」?と、歩きながら妻と対話する。
それは下着の話であった。「地元の人は11月が近付くと下着が冬物になる」との情報を長男から得ていた。しかしながら、昨年は全く無視した。いや、無視するほどの学習をしていたわけではないが、昼間の温度が茅ヶ崎と殆ど変らなかったからである。汗ばむ状況に追い込まれると「未だ早い」との勝手な判断をしたのだと思い出している。妻も同感だったようだが、今年はそろそろ長男のアドバイスを素直に受けようとの結論となった。
5時15分に玄関のドアを開けた。
庭先を数歩進んで「寒いね」と、妻に声をかけた。昨年は早朝歩禅を定例化していなかったので早朝の体感が無かったことも手遅れになったと言えそうだ。負け惜しみでもないが、転居しても風邪一つ引かないで生活が出来ているのが不思議でもあり、いい意味での自信にも繋がっているような気がしないでもない。
歩禅写真をご覧ください。
流石に季節の移ろいが「真実を映す」写真でおわかりいただけるでしょう。全国の愛読者の皆さんの周囲にも、季節の変わり目の兆候が現れ始めたのではないでしょうか?体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。
早朝歩禅記録 05:15~06:15【6900歩】
下の段の3枚は帰路の田園地帯です。遅れて咲いた彼岸花(畑)がこれから最盛期?刈入れの済んだ田んぼでシラサギの姿も冬が近いことを教えているようです。この頃、東の空から今日は、温かくしてあげますよ、と太陽が顔を出してきてくれたようです。太陽の存在は大なり!!
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