2013/08/14

天国から降りてきた曾祖父ちゃんと曾祖母ちゃんもビックリ!!


 5歳の孫を自転車に乗せて、郵便局と銀行で用を済ませました。「迎え火」の備品を買って帰って来ながら、お祖父ちゃんである小生が「お盆にはご先祖様がお家に帰ってくるからね」と言いました。孫が暫く黙っているので、「暑いからすぐ帰って行きたいだろうね」と更に声を掛けると、「曾祖父ちゃんと曾祖母ちゃんもビックリするのかな?」と言い返しました。

 僅か5年間しか生きていないと決めてかかるのも拙いなぁ~、と独り言を言っているお祖父ちゃんに向かって、「毎日、テレビで暑い暑いって、言ってるじゃん」と、自らの発言のウラを採って切り返してきたのでしょう。驚いてしまいました。

 長男夫婦もいつもより少し早目の帰宅でしたので、全員でお墓まで行きました。5人の孫たちは「迎え提灯」に火を灯してお墓から家まで帰って来ました。
 長女夫妻は今日、迎えに来るとの一報です。次女夫妻は、婿の仕事が立て込んでいてお盆の時期にはお墓参りが出来ないらしいのです。それぞれが元気で頑張っていることが確認できているので、墓前に報告だけは済ませて帰って来ました。

 我が子を連れてお盆帰省をしていた時代が懐かしくなりました。今は里帰りするのを待つ身になりました!

 しかし、暑いですね。ネット記事でこんな情報を得てビックリしています。
 

 

熱中症17人死亡、今年最多…8月5日の週

 総務省消防庁は13日、熱中症で今月5~11日の1週間に救急搬送された人が全国で9815人、うち搬送時に死亡が確認されたのは17人(いずれも速報値)に上ったと発表した。
 搬送者は東北、北陸を除く各地で梅雨が明けた後の7月8~14日の週(1万1427人)に次いで多かった。死者は最多だった。
 7月15日以降の週単位の搬送者は2000人台~4000人台で推移していたが、猛烈な暑さが戻った8月7日以降に急増し、前週(7月29日~8月4日)の3・3倍に増えた。今年の統計開始(5月27日)後の搬送者は計3万9944人、死者は計52人となった。
 気象庁によると、8月7、8日には全国の観測地点100か所以上、9~11日には200か所以上で、最高気温が35度以上となる「猛暑日」を記録していた。   
    

 

※お知らせ 新ブログ【寸心紀行】には、教員向けの実践記を登載しました。時間がありましたら覗いて読んでみてください。このブログは「気紛れ」な登載になりますが、時々は覗いてください!!




0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

フォロワー