2013/08/21

「これって、中毒症?」って思うほどの手持無沙汰・・・・(笑)

 

 15日に持ち込んで20日に受け取りに行く。

 愛するパソコン(笑)の定期検診となりました。きっかけは、タブレットを購入しようと決心したことです。カーナビの付いていない軽自動車では、茨城県内を走り抜けることは至難の業だとの実感を味わったからなのです。

 カー用品スーパーに行って取り付けよう、との話題が転じたのです。頻繁に使用するモノでもないので、他にも使用価値があるタブレットでカーナビの機能があるのを買えば、他の時間にはその機能を有効活用することが出来る。そんな勧めが耳に付いてパソコンショップに駆け込んだのが、去る15日の事でした。

 無線ランの装備の必要性も知りました。パソコン本体を購入した専門店なので「会員」証があります。店員さんにも丁寧に説明され、不明な点も多々ありながらも(笑)、一旦帰宅して本体のパソコンも専門店に持ち込むことになった次第です。

 メールの送受信がメインの我がパソコンです。

 当然ながら、趣味と無益(笑)の『ブログ制作』にも活躍してくれるパソコンです。はたまた、デジカメで撮った写真の活用も、葉書の印刷も、資料作成にも、と十分すぎるほどに活用させていただいているパソコンです。ミニ書斎の主でもありますので、孫たちはパソコンに向かっているお祖父ちゃんは「お仕事をしている」姿として焼き付いているようです。

 5日間ばかりの「本体の不在」状況に自覚症状を発見しました。

 中高生の「ネット中毒」症候群の話題をブログでも取り上げた自らにも似たり寄ったりの中毒症状が発見されたのであります(苦笑)。画面配信の無いパソコンデスクを掃除しながら心の中の「空洞症状」を実感しました。老妻に見透かされ軽蔑されそうなのを空気で感じ取りました。積んでおいた2冊の月刊誌(6~8月号)に目を投じました。この読書の時間が哀しい症状に「元気印」の喝を入れてくれました。6冊の雑誌を隈なく読みふけっていると枯渇していたような老脳に湧き出る新鮮な水の音が聞こえるような精神状態になりました。嬉しかった!!

 読後感や引用文は後日のブログにてご紹介しますが、そんな「空白」の5日間を経て、久しぶりのブログ制作に指が動いている朝です。

 

 昨夜の雨音には目を覚ますほどだった(と、老妻は語った)らしく、早朝の道路には水溜まりもありました。4:15~5005・6500歩の歩禅を終えて帰宅しました。やっぱりこのリズムがサイコーです(笑)。
 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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