2010/06/02

今年も、過密スケジュールに挑戦

 ~旅程の変更は慣れたモノ~
 今日からハードスケジュールの始動。
 最初の出向先は広島市。通常通りに目を覚まして日課をこなす。旅の身支度は既に完了している。昨夜、土浦市に住む長男(嫁)から電話が入った。要求された書類を送っておいたら違うとのこと。取り直しの依頼である。役所は8時半に開業。出立予定時刻から考えても再要求の書類を受け取れそうにない。そこで、出発時刻を遅らせることにした。書類を受け取って郵送を済ませてからの移動に変更。指定券を購入していなかったのが救い。
 人生ってこんなモン。
 つまり、何かで立て込んでいるときに限って、また別の用件が飛び込んでくる。どうしよう!!困った!そんな心情をパニック症候群と言うらしい。小生にはあまり縁がない。と言うより、「生き死に」に関係がなければそう慌てることではない、と脳が勝手に制御してくれる性分だからである。
 「こんな状態で良く平気でいられるね」とは耳にタコができるほど聞いている。少年時代の臆病と泣き虫・弱虫の日々に味わった辛さや哀しさが免疫になったのか?と自らに問いかけては苦笑いをしてしまう。こんな心境も、他人からすると異常な性格の持ち主と判断されるようだ。異常と正常の区別は難しい(笑)
 ともあれ、依頼された用務を済ませてから仕事先に向かいましょう。今日は前泊のみ。明日の本番(講演)までには随分時間があるんだから・・・・。能天気な爺さんは健在なり。

昨日のブログを投稿した時点ではこの展開は「わが人生」にはありませんでした。従って今朝は特別寄稿というブログです。悪しからず・・・。今夕には出向地に着きます。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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