仕方ないジャン!三日間の超・ハードスケジュールを消化したんだからさ!!『腰湯』の時間は身勝手な「慰め」の言葉を繰り返していました。16日の早朝から移動して18日の夜の帰宅までの間、車中が往復12時間でした。固定した姿勢での長時間は疲労困憊の老体に拍車を掛けていただきました(笑)。しかし、今回の高知訪問も「感動と感激」の二重奏を堪能しました。その一コマをお知らせしましょう。
寝坊した角田先生から「朝一番のお手紙」を書きます。
担任の先生にはお手数をお掛けしますが、読んであげてください。お願いします。
「しなね学級」のみなさん へ
てづくりしふぉんけーきを4こもいただいてかえりました。おうちにかえってからすぐにほとけさまにあげました。ほとけさまはせんせいの「おとうさんとおかあさん」です。うれしいことがあったらかならずほうこくします。こんども「また、もらってきたよ」とはなしかけました。きっとよろこんでたべているでしょう。
きょうしつにはいったらすぐに、たっちゃんが、「あ、つのだせんせいだ」とおおきなこえでいってくれたときはびっくりしました。おぼえてくれていたことにおどろきました。でも、とてもうれしかったですよ。あたらしいおともだちもふえていましたが、てんこうしたおともだちもいるのをきいてさびしくなりました。
せんせいのきょうのおやつにはしふぉんけーきをいただきます。ほんとうにありがとう。また、あいましょう。 つのだせんせいより
何よりも一番にこの気持ちを伝えたかったのです。本日の第一弾のブログはこの位で一旦止めます。後続弾は時間が取れ次第発刊します。
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