2010/09/13

突然の『取材』!!

 ~何回受けても緊張する!~
 卒業生の華やかな成績で、中学時代に関わった教員が取材を受ける。
そんなに珍しいことではないほど場数を踏ませていただいている。今日も突如のメールでの取材依頼であった。当然ながら、プロ野球界『時の人』中日ドラゴンズ投手の山本昌広に関係する取材である。親しくなったスポーツ記者もあるほどに野球界担当の人からは多くの取材を受けているが、今回は講談社出版の「週刊現代」の記者である。
 取材の主旨をメールの活字を追いながら確認して、取材OKの返信をした。
 約30分間以上の電話での取材。記者の顔や表情が見えない所は不安材料ではあるが、何とか質問事項には応じることで大役を果たす。この種の取材がこれからは多くなるだろう。教え子の活躍が老輩の脳裏に刺激を与えるのか。感謝である。
 明日は小学5年生の学級で「英語の授業」をする予定になっている爺さん。新しいバージョンで、また「楽しい」授業をやるために午後は必死に教材作りもできた。明日も楽しい一日になりそうだ。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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