2010/09/19

大役の一つが終わりました!!

今朝の茅ヶ崎海岸の夜明け(写真:「茅ヶ崎の熱血カメラマン」高橋昭和氏)
  ~連続講座の「お務め」~
 午前中に配達された郵便物の中に「雑誌」があった。このブログでも触れた取材を受けた内容が記事になっている。電話でのやりとりには細かな部分で誤差が生じていることが良くわかった。巷では「週刊誌では・・・」との前置きをして語る人がいるが、細かな部分での表現ズレは当事者からすれば腑に落ちることが無いのかも知れない。つまり誤解を産む元凶になってしまう場合があるという懸念である。その感覚がチョッピリ分かったような気分でもある。
 ともあれ、一般庶民は「雑誌の中に自分の名前」が登場することなどない。当然ながら小生も週刊誌に登載されたことなど経験もないので記事を読むまでは少々不安でもあった。
読み終えて「ま、こんなモノだね」と妻に語りかけながら、午後の講座会場に行く準備を済ませた。
 7月から始まった連続講座である。
 過去にも経験があるが、「連続して」お請けすると一回も欠くことができない。代理者がいないからである。自ずと「健康管理と内容吟味」には気を遣うことになる。たった3ヶ月ではないか?とは言うモノのベストコンディションでの出講は厳しい。凡庸な小生にはマサに大役である。10月からは他の所で、また3回の新・連続講座が待っている。ともあれ、その大役の一つが終わって今朝はホッとしている朝である。
 
★掲載写真(下)は、会場に居合わせた市内の中学校の教頭先生が講演中の写真を撮って、昨夜の内に送信していただいていた数枚の写真の中の1枚である。週刊誌を使って「つかみ」の部分で悪戦苦闘をし始めたばかりの時間帯の一コマである。中々上手なカメラマンであると再認識してしまった(失礼)。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

フォロワー