2010/09/29

感想メールが届きました。

 ~遅くなった「栗」と「彼岸花」に添えて~
 今日は、全国の皆さんから届き始めた拙版ブログ『歩禅記』の感想メールをご紹介します。
 良く訊かれます、なぜ、ブログを?と。
 問われれば笑いながら、躊躇うことなく「自らの老脳トレーニングのためです」と応えています。トレーニングというモノは何歳になっても「厳しさ」と「忍耐」が必要とされるようです。パソコンが有する機能の「何万分の一」でも作業に駆使できるようにするには涙の苦労があります。キーボードの1箇所を何気にチョンと押したがために、そこまでの数時間が「帰らぬ人」になってしまうのです(涙)。
 だからこそ、鍛錬に挑まなければなりません。爺にとっては、内容や話題提供は二の次なんです(失礼)。お読みになる時点で、「茅ヶ崎の爺、なかなかやるなぁ~」と感心されるようなスキルがお目に留まりましたら「お褒めのメール」でも頂戴できますか?トレーニングの励みになります!!
 掲載した感想メールをお送りいただいた方には、この書面では失礼ですが「爺が喜んでいる」胸の内を添えてお礼状に代えさせ頂きます。今後ともよろしくお願いします。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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