2010/10/03

孫の運動会に行って来ました

 ~暑い?いや、肌寒い?~
 そんな独り言を呟くような秋晴れの昨日の土曜日だった。
 長男一家の孫達の運動会に招待?予定では当日の朝、茅ヶ崎駅を出て会場直行で終了したら直帰するつもりでいたのだが、運動会前夜から行くことになった。三番目の孫が喘息発作の症状を呈したので当日の運動会には「今回が保育園最終回の運動会」となる二番目の孫を看るのが大変だという急報で呼び出されて、急遽の移動となったのである。
 幼児は病気容態の悪化も急であるが、快復も嘘のように早い。
 元気に最後のプログラムまで参加できた。ホッとして夕方には帰宅が出来た。茨城県は北関東に位置するのが、何となく分かったような一日だった。陽ざしは暑いくらいなのに、木陰にじっとしていると肌寒く感じるほどの気温差である。薄着で出掛けたことを反省したが後の祭り。
 今朝になって爺も婆も異口同音に「喉が痛いね」と言っている始末。昨日の寒暖の差の所為かも知れない。そんなことよりも年長さんである次男(孫)の運動会が無事に終了したことで喉の痛みも帳消しにすることにしよう。
 掲載新聞は埼玉県三郷市在住の知人の原稿である。 いつもながら人生の年輪を感じさせる論考ではないか。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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