2010/10/27

思わず苦笑してしまった!!


~夕刊の記事に我が身を映して~
 これは、お気に入りの夕刊記事の一つである。
 筆者と同年齢だから?そう言うわけではない。しかし、読めば読むほど余りにもそっくりな人生に驚いた。そして、例示の川柳に「身に覚えが」有り過ぎて苦笑してしまった。退職してからと言う日々は「同級生」との交際が希薄になっている。この年齢にもなると殆ど「同世代」と括ることで精神状態が落ち着くのだろうか。敢えて、交わる人の年齢も問うこともない。先だって、30年ぶりに再会した岡山の旧友と3時間余り「無為なお喋り」をしたのも、ひょっとすると「同年齢」という認識が無意識に気分を高めたのかも知れない。
 この新聞記事を読みながら・・・・。
 後段の部分。パソコンのデータの始末については、まだ真剣に追求したこともなかったので「ハッと」させられてしまった。筆者が保有するデータとは、質も量も比較にならないので話題にすることも烏滸がましいが、自分なりの処理が必要なデータも少々有るような気になってきた。
 取りあえず、パソコンの整理が済まないと簡単に死ねないぞ!ヘンなものを残したら、人生の最大の不覚?
 ここまでは言及できないが、個人データや第三者に漏れたらとんでも無いことになるようなモノは、小生にも存在していることは事実である。
 昨日の夕刊に苦笑した瞬間から現実の問題として、今朝は真剣に考える話題となっている。全国の読者に発信してみたら、どんな反応があるのだろうか。そんな茶目っ気で記事を紹介してみたである
。しかし、良く考えてみると、肝心の66歳世代の方々は読者としても少ない・・・・(苦笑)。同世代((笑)の読者の反応を待っていることにしよう。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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