こちらの「季節」が1週間早めの飛来だとか・・・。 ~あちこちから「季節」の情報が~
新聞記事(上)によるとハクチョウの飛来も1週間早いらしい。どうやら今冬は、夏の酷暑を忘れさせるような厳冬が長期に渡って居座るらしい(勝手な「長期天気予報」)。「夏に負けてなるか」とばかりに厳しすぎる「冷え込み」を人間社会に知らしめるのではないか(笑)。
プロ野球のドラフト会議の話題とは時差が随分ズレてはいるものの、ドラフト会議で球団を決めて入団した選手が45歳にもなって、明日からの日本シリーズに向けて調整しているという話題に触れて、地元紙に掲載された記事(右)を切り抜いてお送りいただいた方もある。「時代の流れ」の中に織りなす人間模様を感じているところ。
この話題の主は小生の教え子として、このブログには再三登場している中日ドラゴンズの投手・山本昌(45歳)である。地元の皆さんにこの歳まで可愛がっていただいて、「来るべき所まで来た」選手である。
対戦相手がパ・リーグの千葉ロッテマリーンズなので、登板することがわかれば、千葉・幕張まで馳せたい気持ちで一杯である。しかし、企業秘密なのだろう。こちらにも分からないので、「千葉へ?名古屋へ?」と贅沢な悩みを抱えている幸せ者がここにいることを全国の愛読者に吹聴しておこうかな。
ハクチョウもやって来たので冬は本番。そこに夏の季語にもなる「台風」が日本に向かっているようだ。ともあれ、奄美の皆さんの被災が重複しないことを祈るばかりである。季節の「切れ目」も無い「新時代」の到来なのか。ところで、今日は秋日和らしいですぞ。秋を満喫しておくことにしませんか!!
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