2010/10/29

台風も日本列島に向かっている朝

こちらの「季節」が1週間早めの飛来だとか・・・。  ~あちこちから「季節」の情報が~

 新聞記事(上)によるとハクチョウの飛来も1週間早いらしい。どうやら今冬は、夏の酷暑を忘れさせるような厳冬が長期に渡って居座るらしい(勝手な「長期天気予報」)。「夏に負けてなるか」とばかりに厳しすぎる「冷え込み」を人間社会に知らしめるのではないか(笑)。

 先日の「次郎柿」の話題に添えて、「五角形の柿」は=ごうかく(合格)に繋がると言う話題を、新聞記事掲載のお知らせと一緒に地方の話題としてメールもいただいた。経済効果があることを祈りたい。

 プロ野球のドラフト会議の話題とは時差が随分ズレてはいるものの、ドラフト会議で球団を決めて入団した選手が45歳にもなって、明日からの日本シリーズに向けて調整しているという話題に触れて、地元紙に掲載された記事(右)を切り抜いてお送りいただいた方もある。「時代の流れ」の中に織りなす人間模様を感じているところ。
 この話題の主は小生の教え子として、このブログには再三登場している中日ドラゴンズの投手・山本昌(45歳)である。地元の皆さんにこの歳まで可愛がっていただいて、「来るべき所まで来た」選手である。
対戦相手がパ・リーグの千葉ロッテマリーンズなので、登板することがわかれば、千葉・幕張まで馳せたい気持ちで一杯である。しかし、企業秘密なのだろう。こちらにも分からないので、「千葉へ?名古屋へ?」と贅沢な悩みを抱えている幸せ者がここにいることを全国の愛読者に吹聴しておこうかな。
 ハクチョウもやって来たので冬は本番。そこに夏の季語にもなる「台風」が日本に向かっているようだ。ともあれ、奄美の皆さんの被災が重複しないことを祈るばかりである。季節の「切れ目」も無い「新時代」の到来なのか。ところで、今日は秋日和らしいですぞ。秋を満喫しておくことにしませんか!!
 
 





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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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