11月12日 千葉県八街市での『地域福祉フォーラム 』への登壇も3年目。
去る10月18日の当ブログで「感動のスピーチ」を取り上げました。作者の祖父との告別のスピーチでしたので当事者には使用目的を話して、若干の書き直しも要求しました。完成したものを講演の朗読資料として更に手直しをして再度本人の承諾を得て 出来上がりました。会場で朗読しました。ハンカチで涙をふかれる光景が多数ありました。 告別式は先月の17日でしたので一か月掛からずに資料として活用できたことに満足しています。
講演会後の懇親会でも資料への反応がたくさんありました。資料を欲しいと仰る方もありましたのでご要望の手段でお送りする約束をして帰ってきました。
祖父母業に連日精を出している(笑)小生夫婦もこの「孫の眼」の観点を十分に理解して、次々世代への「申し送り状」として、古い生き方の存在感を残しておくべきだと考えるようになりました。時代は繰り返しながら変遷していくのでしょうか。小学生時代に「放射能・雨」というその時代の用語として日常化されていたことを思い出しながら時代の繰り返しと変遷を痛感している毎日です。
久しぶりの外孫(娘の子供)とのゆっくりした数日間は、また楽しいモノでした。赤ん坊とばかり思っていた末孫が年が明けたら小学校に入学だという。祖父ちゃんも年を取る筈!!(笑)。
とりあえず、気になっていたこのブログでのお約束をここに果たしすことが出来てホッとしています。
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