名前がわかりません。
かなり丈の高い花ですが、花の大きさにも驚きつつその数の多さには、夫婦で立ち止まってしまいました。何と言う花なんでしょうか?生まれてこの方、「花(華)のある人生」を歩んでいない小生は、とんと花とのご縁も無く興味も深くないので知らない花の「素敵な存在」に気づき始めたのが昨今のことです。こうしてデジカメの餌食にしながらも解明もしていないのが現状でもあります。
今日で11月も終わり、明日から師走。
そんな朝、旅支度も済んでデジカメ写真館を覗きながら11月の道路で見つけたこの写真(花)の名前が気になってしまいました。以前、酔芙蓉の花を上掲してくだらない人生観を記述しました。それは青春の淡い恋心にも似たような表現になってしまったのでしょうか。読者の方から「詳細を・・」との要望メールをいただいてドキッとしてしまいました(笑)。深意はございません。読者の皆さんにも、草木や花にはそれぞれの思い出とドラマがおありだと想像しています。
ここは、自然が多分に残っている新天地です。
そろそろ、県外までの仕事に終止符を打つ時期になるでしょう。そんな時期に、こうした自然美を満喫できる環境に生活母体をおけることはこの上ない幸せなことです。見渡す限りの田畑の緑は、転居したばかりの今年は「目の保養」までには至りませんでした。しかし、来季はきっと嬉々として、その緑の中で『歩禅』の距離を延ばすことになることを確信しています。
今日から、今年最後の大掛かりな仕事で出講します。準備段階でも「もう、良いや」との投げやりな精神状態にならない現状に安堵しつつ、内面での「盛り上がり」を嬉しく思える朝です。行ってまいります!!
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