2012/09/22

二度目の「秋の彼岸」

 ~やっぱり朝夕に秋の気配~

 それにしても「蚊の軍団」に大歓迎されたのにはマイッタ!()

 19日が「彼岸の入り」とは承知していたが、孫の怪我騒ぎや急な来客で墓掃除が出来なかった。やっと、時間も取れて老妻と一緒に義父母の眠る墓地へと向かったのは昨日の事。昼食前に済ませようと二人で取り組んだが、「蚊が多いねぇ」と言葉を何回も交わすうちに、余りの攻勢に負けるようにして花を供えて帰って来た。少々手抜きしてしまったが、小生の性格を承知の義父母は苦笑しながら墓石の下で許しているだろう(=ここが能天気な所以)。

 太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。(ネット情報)

今日は長女一家が墓参りに来るとの情報が届いている。
嫁がせた娘の「盆と正月」の里帰りも楽しみであるが、近距離になったこととお墓を転居先のこの地に作ったので春と秋の「お彼岸」の墓参りも来るようになった。孫たちとの再会機会も増えて祖父母の立場からは、掛け替えのない楽しみとなっていることは事実である。 

早朝歩禅の記録 05:05~05:55【6400歩】
昨日はサボりました()。今朝も雨を心配して出発を躊躇しましたが、やっぱりこんなに暗い朝でした。お気に入りの「筑波山」も肉眼にははっきり見えていましたがレンズを通したら不鮮明なのでご披露いたしません。千葉からやってくる長女一家の移動の天気が心配になりました。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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