なるほど!!漢字一文字だから『輪』なんだろうなぁ~!?
これより前に「今年の流行語?」なる言葉も発表されている。何と言っても、思わず背筋が伸びるような、そして胸が熱くなるような流行語もあったことが浮かんで来た。これも、「2020年繋がり」であろうと他人事のような着想をしている。日本人好みと言っちゃぁおしまいか!!(笑)
かく言う小生も典型的な日本人であることを下記に証明いたしましょう。
これは、当方34歳の時の「力み作」(笑)である事には間違いない。プロ野球最年長投手として来季も球団と契約が出来た山本昌広くん(=中日ドラゴンズ投手 48歳)が中学1年生として入学して来た時点で「野球部を指導する」理念として作成し配布したものである。つまり、当時の野球少年たちの心髄に沁み込ませるために創作したが、絵空事で終わった項目も無いわけでもない。
当時の部員とは年に1回(正月4日)に開催されるOB会で再会している。プロ野球選手も中学校の1部員として(特段の用務が無い限り)名古屋から馳せ参じている。偶然ではあるが、『輪』という話題の文字が新聞の活字から目に飛び込んで来たので35年前の「力み」作品を思い出してパソコンから取り出してみた。今回は『輪』に注目していただきたい。当チームでは『和』としたが、『輪』の意味合いも十分に踏まえての創作だった。50歳になろうとする部員たちの「こころ」から引き出される「部訓三戒」が、野球というスポーツからは離れても生き続けていることを誇りに思っている。
そんな回想録を紐解いてしまって恐縮至極に感じている師走の朝である。
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