① かわいいクリスマスツリーが届きました!
高知市立大津小学校の「舟入学級」(=特別支援)の子ども達からゆうパックに入ったプレゼントが届きました。
開けて見て老夫婦は感動しました。
束の間の授業観察しか出来ない学級です。指導者(=オトナ)の心情が学級の子どもに確かに移乗していることを証明していることを実感します。贈り物自体について論及しているのではありません。純粋に、モノではなく心の持ちようだと述べていることをご理解ください。
この「モノ」を作り上げるのにどの位の時間を要したのだろうか。
一人一人の個性で生きている学級の子どもたちを「ひとつの目標」に集中させるための指導法を紡いでいる指導者集団の姿勢に頭が下がります。この学級に在籍する一人の児童から「角田先生は、東京の方から飛行機に乗って高知に来るんだよね」と、声を掛けられて感激しました。なぜならば、まだ二回目の学級訪問だったからです。たった1回の訪問の際に自己紹介した内容をきちんと記憶できる個性の持ち主であることも頷けました。
「個の指導」の原点は、訪問する学校で支援学級に足を入れ瞬間に感じる事です。一括説明や指導が効かない「個の集団」を個別に指導することの重要性を痛感するのです。舟入学級のみなさん、クリスマスツリーの作品、ありがとう!!来年また会えることを楽しみにしています。
② 『感謝メール』が、二弾に分かれて届きました。
このメールは「教員向けブログ」(=寸心紀行→右欄の枠内の当該事項をクリックして入室)に登載しました。ご面倒ですが、場所を変えてご一読下さい。
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