とうとうここまで到達いたしました。
爺バカと言われるだろうな、と自戒しつつもカメラを向けてしまう自分が不思議でした。園児たちがそろっている教室で「お祖父ちゃん・お祖母ちゃん」の自己紹介も乞われました。小生は「じぃじ・ばぁば」との呼称は意味は無いが好きではない。文字通りに「お祖父ちゃん・お祖母ちゃん」と呼んでもらいたいのです。そこで、自己紹介も「〇〇のお母さんのお父さん」という言い方をしてみました。園児たちの多くは「じぃじ・ばぁば」に慣れているらしく、小生の自己紹介にはシーンと静かになってしまいましたが、わかったようです。
演技を撮り終えてから娘宅に返り、園児である孫の帰り時刻まで待って土浦の自宅に帰りました。予想通りに孫息子は付いて移動です。離れの自宅に着いたのは9時前になっていましたが、興奮状態に輪をかけるかのように母屋で起きていた長男孫たちとの再会が待っていました。嬉しそうに明日の朝の遊びを約束させて一緒に休みました。
どっと疲れが襲ってきたのか朝まで熟睡でした。
寝顔を見ながら、「やっぱり爺バカ」で良いんだ!と自分に言い聞かせて苦笑でありました。
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