2011/09/24

お彼岸の墓参も終えて・・・



 ~5人の孫たち同伴で両手を・・~

 合わせながら、暫くの時間、墓前に額づいて報告を済ませました。

 春の彼岸は大震災直後と引っ越し準備とで墓参は出来なかったからです。転居したこと、この墓地にも震災の余波が強く情報によると多くの墓石が倒壊したということも報告しました。県内の取手市に住む義母の弟(=妻の叔父)が余命の宣告を受けていること等を頭を過るままに報告していると、「お祖父ちゃん、帰るよ~」との末孫の声が耳に飛び込んできました。

 次女夫妻は仕事の関係で墓参に時差が生じるとのことであることは告げることもできずに鐘楼を突きながら大きな音を響かせて帰宅しました。近日中に墓参りに来てくれることでしょう。

 今日から、3日間県外に出向日程です。従って当ブログは、26日まで休刊です。ご了解願います。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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